このページではPostgreSQLに関する様々な情報をお届けします
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お知らせ |
Pgpool-II専用GUI管理ツールPgpoolAdminの最新版4.0.1がリリースされました。
すべてのバージョンのPgpoolAdminには、ログイン名チェックの不具合により、攻撃者がパスワード無しでログインできる脆弱性があります。 PgpoolAdminのアカウントを奪取されると、Pgpool-IIの管理権限も入手でき、その結果設定によってはPostgreSQLのスーパユーザ権限を入手されてしまう可能性があります(CVE-2018-16203)。 すべてのPgpoolAdminユーザは、直ちに4.0.1にアップデートすることを強くお勧めします。 なお、PgpoolAdmin 4.0.1は、Pgpool-II 4.0.x以外のバージョンのPgpool-IIにも利用できます。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新版4.0.2などがリリースされました。
メモリーリークの修正や、PostgreSQLのprimaryサーバが正しく検出されない問題(4.0系のみの障害)が修正されれています。
今回リリースされたのは4.0.2, 3.7.7, 3.6.14, 3.5.18, 3.4.21です。 詳細は、リリースノートご覧ください。
PostgreSQL 11.1などのマイナーバージョンアップがありました。
今回は通常のバグ修正の他に、下記の脆弱性修正が行われています。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新版4.0.1などがリリースされました。
MD5やAESなど異なるフォーマットのパスワード情報をppool_passwdに格納する際に起こる問題などの障害を修正しました。
今回リリースされたのは4.0.1, 3.7.6, 3.6.13, 3.5.17, 3.4.20です。 詳細は、リリースノートご覧ください。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新版4.0がリリースされました。 併せてpgpoolAdmin 4.0もリリースされました。
Pgpool-II 4.0では、PostgreSQL 11対応、SCRAM認証対応、証明書認証対応、不正なPostgreSQLプライマリサーバの検出、負荷分散の機能強化など、多数の機能追加、改善がされています。 詳細は、リリースノートご覧ください。
前回のメジャーバージョンアップから1年、待望のPostgreSQL 11.0がリリースされました。
主要な機能追加は以下の通りです。
パーティションニング
パラレルクエリの改善
ストアドプロシージャ
JITのサポート
WINDOW関数
カバリングインデックスのサポート
日本語の情報は、SRAOSSが提供する技術情報をご覧ください。
PostgreSQL 10.5などのマイナーバージョンアップがありました。 今回は通常のバグ修正の他に、下記の脆弱性修正が行われています。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.7.5などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.7.5, 3.6.12, 3.5.16, 3.4.19, 3.3.22です(3.3系は、今回の3.3.22が最後のリリースとなります)。 quorum failoverが有効な時に、ファイエルオーバスクリプトに正しいノードIDが渡らない件などが修正されました。 詳細は、リリースノートをご覧ください。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.7.4などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.7.4, 3.6.11, 3.5.15, 3.4.18です(3.3系は修正がなかったため、リリースがありませんでした)。 クエリキャッシュが有効で、レプリケーション遅延が大きいときのハングアップなどの問題が修正されました。 詳細は、リリースノートをご覧ください。
PostgreSQL 10.4などのマイナーバージョンアップがありました。 今回は通常のバグ修正の他に、下記の脆弱性修正が行われています。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。
ダウンロードは以下から。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.7.3などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.7.3, 3.6.10, 3.5.14, 3.4.17, 3.3.21です。 ALWAYS_MASTERフラグがオンのときに発生するセグメンテーションフォルトなどが修正されました。 詳細は、リリースノートをご覧ください。
PostgreSQL 10.3などのマイナーバージョンアップがありました。 今回は通常のバグ修正の他に、下記の脆弱性修正が行われています。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。
ダウンロードは以下から。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.7.2などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.7.2, 3.6.9, 3.5.13, 3.4.16, 3.3.20です。 ネットワーク負荷が高い時に不正なメッセージが送信される可能性のあるバグが修正されました。 詳細は、リリースノートをご覧ください。
PostgreSQL 10.2などのマイナーバージョンアップがありました。 今回は通常のバグ修正の他に、2点の脆弱性修正が行われています。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。
ダウンロードは以下から。
Pgpool-IIのGUI管理ツールpgpoolAdmin 3.7.1がリリースリリースされました。
詳細は、リリースノートをご覧ください。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.7.1などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.7.1, 3.6.8, 3.5.12, 3.4.15, 3.3.19です。 3.7.0にヘルスチェックのバグ、拡張問い合わせ処理時のハングアップなどの修正が行われています。 詳細は、リリースノートをご覧ください。
PostgreSQL 10.1などのマイナーバージョンアップがありました。 今回は通常のバグ修正の他に、3点の脆弱性修正が行われています。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。 9.2系に関してはすでにEOLとなっており、リリースはありません。
ダウンロードは以下から。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新版3.7がリリースされました。 併せてpgpoolAdmin 3.7もリリースされました。
Pgpool-II 3.7では、PostgreSQL 10対応、Amazon AWS Aurora for PostgreSQL対応、フェイルオーバ機能(watchdog)の改善、バックエンド毎にヘルスチェックパラメータを設定できるなど、多数の機能追加、改善がされています。 詳細は、リリースノートご覧ください。
PostgreSQL 10.1などのマイナーバージョンアップがありました。 今回は通常のバグ修正の他に、3点の脆弱性修正が行われています。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。 9.2系に関してはすでにEOLとなっており、リリースはありません。
ダウンロードは以下から。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.6.7などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.6.7, 3.5.11, 3.4.14, 3.3.18です。 watchdogの不具合の修正などが含まれています。 詳細は、リリースノートをご覧ください。
前回のメジャーバージョンアップから1年、待望のPostgreSQL 10.0がリリースされました。 今回からメジャーバージョン番号1桁が9から10に上がるとともに、バージョン番号が3桁から2桁に変更されています。 エポックメイキングなリリースだけに、重要な機能追加が行われています。
主要な機能追加は以下の通りです。
日本語の情報は、SRAOSSが提供する技術情報をご覧ください。
ダウンロードは以下から。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.6.6などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.6.6, 3.5.10, 3.4.13, 3.3.17, 3.2.22です。 (なお、3.2系はこのリリースが最後となり、EOLになります) フェイルオーバーの誤動作、拡張問い合わせ処理時のハングアップや、watdogの不具合修正が行われており、特に3.6系、3.5系をお使いの方は早めにバージョンアップすることをお勧めします。 詳細は、リリースノートをご覧ください。
PostgreSQL 9.6.4などが8/10にリリースされたばかりですが、新たにマイナーリリースがありました。 リリースされた理由は、前回リリースされ9.4.13に重大なデグレがあったからです。 streaming replicationを運用していて、primary serverを pg_ctl stopで、immediateモード以外でshutdownしようとしても停止できない、というものです。 それ以外は特に重大なバグ修正はないので、9.4.13を導入していてかつstreaming replicationを運用している場合以外は、それほど急いでアップグレードする必要はないでしょう。
なお、9.2系に関しては、次回のリリースが最後になる可能性が高いです。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。
ダウンロードは以下から。
PostgreSQL 9.6.4などのマイナーバージョンアップがありました。 今回は通常のバグ修正の他に、3点の脆弱性修正が行われています。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。
ダウンロードは以下から。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.6.5などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.6.5, 3.5.9, 3.4.12, 3.3.16, 3.2.21です。 拡張問い合わせ処理時のハングアップや、watdogの不具合修正が行われています。 また、PostgreSQL 10対応が一部行われており、PostgreSQL 10 betaと組み合わせての動作検証も可能です。 (ただし、PostgreSQL 10のパーサは導入されていません) 詳細は、リリースノートをご覧ください。
PostgreSQL 9.6.3などのマイナーバージョンアップがありました。 今回は通常のバグ修正の他に、3点の脆弱性修正が行われています。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。
ダウンロードは以下から。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.6.4などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.6.4, 3.5.8です。 前回リリースされた3.6.4, 3.5.7で、ストリーミングレプリケーションモードにおける拡張クエリ使用時に、プライマリサーバがノード番号0で、フェイルオーバしたあと、クライアントが接続するとPgpool-IIの子プロセスが異常終了してしまうバグが入ってしまったのを修正しています。3.6.4, 3.5.7をインストールサれた方は、直ちにアップグレードすることをおすすめします。 詳細は、リリースノートをご覧ください。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.6.3などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.6.3, 3.5.7, 3.4.11, 3.3.15, 3.2.20, pgpoolAdmin 3.6.1です。 各種バグの修正が行われているので、早めのアップグレードをおすすめします。 特に3.6.3と3.5.7では、ストリーミングレプリケーションモードにおける拡張クエリ(Javaなどで使用されるもの)の利用で、クエリの実行中にハングアップするなどの問題が修正されており、大きなコード修正となっています。 詳細は、リリースノートをご覧ください。
PostgreSQL用クラスタソフトのPgpool-IIの最新安定版3.6.2などがリリースされました。
今回リリースされたのは3.6.2, 3.5.6, 3.4.10, 3.3.14, 3.2.19です。 各種バグの修正が行われているので、早めのアップグレードをおすすめします。 詳細は、リリースノートをご覧ください。
お待たせしました。 Pgpool-II専用Web GUI管理ツールpgpoolAdminがPgpool-II 3.6に対応しました。pgpoolAdminはひとつのバージョンで複数のPgpool-IIバージョンに対応するので、3.6.x以外のPgpool-IIをお使いの方も利用できます。
PostgreSQL 9.6.2などのマイナーバージョンアップがありました。
主な修正は、CREATE INDEX CONCURRENTLYのバグ修正など、多数のバグ修正が行われています。
今回リリースされたのは以下のバージョンです。
ダウンロードは以下から。
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